Training
当施設ではトレーニングといっても鍛えるだけでなく、腰痛や肩こり、膝痛といった慢性障害を軽減し、充実した快適生活をおくるために必要な『整えるため』のトレーニングを一人でも多くの方に体験してもらいたいと願っています。
スタッフは専門の資格を取得した上、独自の育成プログラムで訓練を積み重ねてから、皆様のトレーニングサポートを行っています。
『美しく健康にしなやかなカラダ』を手に入れたい方
『ライバルに差をつける強さと速さとしなやかさ』を手に入れたい方
『怪我や痛みに悩まされないカラダ』を手に入れたい方
なかなか解決できなかったカラダの悩みを抱えている方はぜひお越しください
ピークコンディショニングの概念をもとに、⼀⼈ひとりの⽬標設定
独⾃の概念をもとにお客様がなりたい理想、⽬標を伺います。⽬標に対して現状の把握を⾏います。次の項⽬でも触れますが、カラダの状態や⾷⽣活について、⽣活習慣について確認をしていきます。
カラダの状態を分析
現状把握の中で重要となってくる姿勢・動作のチェックを⾏います。⽴った状態での前後左右から⾒た時の歪みや傾き、前屈やしゃがむ動作など⽇常⽣活である動作が正しく⾏えているかのチェックをしていきます。
機能改善
分析したカラダの状態から、柔軟性の改善、関節可動域の改善など固まっている部位や動いていない部位の原因となる箇所を⾒極め、機能して動かしたい部位を⾃⼒で動かすための準備を⾏います。
正しい動作、関節運動の習得
機能改善で正しく動かす訓練をしながら、同時進⾏で正しいカラダの使い⽅、動かし⽅をカラダに覚えさせていきます。⼀度カラダで覚えている動作(クセ)を変えていくのは多くの時間を要する場合もあります。効率の良い動作の習得、カラダに負荷をかけても⽀えることができる動作の習得を⾏なっていきます。
⾃分のカラダをコントロールするトレーニング
ここまで機能改善から動作習得までの間に実施してきたことをまずは⾃分の体重をコントロールする⾃重トレーニングで負荷をかけていきます。寝た状態、四つ這い、座位、⽴位、⽚⾜などさまざまな状況で⾃由⾃在に⾃分のカラダを使えるように鍛えていきます。
パフォーマンスアップ
⾃分⾃⾝のカラダをコントロールできるようになったのち、やってきた動作で⽇常⽣活や競技のパフォーマンスを上げるために⼒を発揮できるよう出⼒するトレーニングを、「KEISERマシン」を使って⾏います。
トレーニング時に表⽰されるパワー値やベロシティ(スピード)値を記録し、数字を追いながら成果を出していきます。押す引くのような動きだけでなく、全⾝使って⼒を伝えるような複合的な動きまで⽬標に合わせてプログラムしていきます。