皆さまこんにちは！
本日の更新は渡邉が担当致します！

日差しが隠れていて、すごーく冷える1日ですね…
身体を冷やさないようにあったかい格好！
適度な運動を心がけましょう😃

タンパク質についての投稿も今回で3週目！
今回はタンパク質を含む食品と、その違いについて簡単に述べていきます。

タンパク質には食品ごとに大きく分けて二つあります。
『動物性タンパク質』と『植物性タンパク質』です。

動物性タンパク質は肉類・魚介類・卵・牛乳に含まれるもので
植物性タンパク質は穀物・豆類に含まれるものです。

この二つの大きな違いとしては、『必須アミノ酸』の含有量のバランスにあります。
必須アミノ酸とは、体内では生成されず、食品から摂取する必要のあるアミノ酸のことです。
そもそもタンパク質はアミノ酸から出来ており、『必須アミノ酸』の含有量のバランスが優れていると、身体にとってより有用なタンパク質ということになります。

基本的に動物性タンパク質は必須アミノ酸がバランスよく含まれており
植物性タンパク質はこのバランスがやや偏っている傾向にあります。
タンパク質単体の価値としては、動物性の方が優れていると言えます。

しかし、動物性タンパク質を含むものには、動物性の脂質など摂りすぎると健康を害してしまうものも含まれている傾向にあります。
また、植物性タンパク質も食品の組み合わせによって必須アミノ酸のバランスが良くなります！
ご飯＆お味噌汁のThe・日本の朝ごはんもその組み合わせの一つ！
動物性も植物性も満遍なく摂取していきましょう！


ちなみにプロテインは…？
ホエイやカゼインと書いてあるものは牛乳由来のため動物性
ソイと書いてあるものは大豆由来のため植物性のタンパク質となります！
ぜひチェックしてみてくださいね〜🤗