肩こりは放っておくとどうなるの?
2022.12.17
皆様こんにちは、辻村です😌
前回は肩こりの原因についてお話しましたが、
今回は肩こりを放っておくとどうなるのかをお話ししたいと思います。
まず、肩こりによる弊害で一番多いのは「頭痛」です。
肩だけではなく首や肩甲骨、背中などの筋肉が硬くなることで血流が悪くなり
頭に血流が回らなくなります。
その結果、頭痛を引き起こしてしまいます。
さらに頭の血流不足は吐き気、集中力の低下、精神の不安定などにも繋がり、
ひどいとうつ病を発症することもあります。
その他にも寝違え、眼精疲労、めまい、耳鳴り、顎関節症、不眠症など
いろいろな症状が出てくる可能性が出てきます。
また、慢性化した肩こりを放置すると肩の疾患を患う可能性もあります。
🟢頸椎椎間板ヘルニア
🟢四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
🟢腱板損傷
🟢変形性頸椎症
など
肩こりを治すためには、原因をきちんと理解して日常生活を見直しましょう。
ベッドや枕、日常生活での動作などを見直すことが肩こりの緩和に繋がります。
肩こりにお悩みの方はぜひ改善出来るよう取り組んでみてください😊