スクワットマシン紹介その2

2021.11.1

みなさんこんにちは!
本日は遠田が担当していきます!!🙋‍♂️


日頃トレーニングだけではなく、ストレッチや身体のケアにも時間を使えていますか?

トレーニングももちろん大切ですし、習慣化できたらとても心強いです!
しかし、それだけでは足りませんトレーニングが習慣化されている方は、一日・一週間・一ヶ月の運動量は上がっていきます。


運動量が上がっているという事は身体への負担もそれなりに増えているはずです。
それをそのままにしてしまうと、疲労が蓄積します。

もっと酷くなると違和感から怪我に繋がってしまいます。

疲労が抜けず免疫力が落ちてしまい、体調を崩すなんてことも考えられます。

疲れたなと感じていなくても運動をしたら、運動をするならば、ストレッチやセルフでのマッサージでケアもしてあげてください。
もちろんセルフでなくてもOKです!!

簡単に行える入浴と睡眠もかなり重要ですしオススメです!
しっかり時間を使って身体を大切にしていきましょう!!!



さて本日の本題はスクワットマシンの第二弾です!!

前回スクワットマシンを紹介した時はシリンダーの話や使われる筋肉のお話をしました。
チェックがまだの方はこちらから【スクワット


では第二弾という事で、少し変わった方法をお伝えしていこうと思います。

チェストプレスやアッパーバックで片方だけ動かすというやり方をしましたが、スクワットでも似たような方法が可能です。

シングルレッグデッドリフトを行うような片足を後方へ挙げて行なう方法があります!

ただ、重量限らず少し難易度と負荷が高い種目でもあるので、それよりも簡単なバックランジがオススメです!



肩パッドに肩を付けていることで重心が後ろへいき過ぎてしまうことを防ぎます。

そしてマシンの特性でもある軌道が決まっているので足を引いた状態からでも上手く力を伝えやすいと思います!!
もちろん重量が上がるにつれて負荷は高まりますし、体幹のブレも出てきやすくなるので意識を高めて行なうとより良いと思います!

片脚の種目はフリーウエイトですとバランスが取れなかったり、取り難かったり、、、。
上手く力が伝えられないということが多くあります。

片脚でも高重量でトレーニングがしたいという方もいらっしゃると思いますが、安全かつ余計な負担なくトレーニングするにはこういったスクワットマシンを使って、バリエーションを変えて筋刺激してあげられると効果的にトレーニングができますよ!!

今回はここまでにします!

以上遠田でした!🙋‍♂️
それではまた!👋