腰痛はなぜ起きる?
2022.11.24
皆様こんにちは!辻村です😊
昨日はとっても寒い1日でしたが、今日は打って変わって暖かくなりそうですね💦
体調にお気をつけください🙇♀️
そしてW杯!日本🇯🇵vsドイツ🇩🇪
すごかったですね!!電車のホームで叫んでいた人がいました😄
次も勝って欲しいですね♪
早速、本日は「腰痛」についてお話しさせて頂きます。
まず、人の体は構造的に腰痛が起きやすくなっていると言われています。
脊椎(背骨の正式名称)は首から腰にかけて頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨、尾骨と
ブロックのように重なって構成されており、脊椎を横から見ると、緩やかなS字カーブを描いています。
しかし、日頃から姿勢が悪いと正常なS字カーブが崩れ、腰椎の反りがなくなってしまいます。
そうすると猫背のように頭が前に出てしまい、腰椎に大きな負担がかかってくるのです。
特に腰椎は体の曲げ伸ばしを担っており、構造的に動きやすくなっている分弱く痛めやすいです。
腰に負担をかける原因は圧倒的に「悪い姿勢」です!
座っている時は姿勢が崩れやすく、長時間座ることで腰への負担が大きくなります。
ちなみに立っている時に比べ、座っている時は腰への負担が約1.5倍になると言われています。
秋から冬にかけてぎっくり腰になる方がとても多くなります!
普段から姿勢を意識し、メンテナンスを心がけましょう😌
腰だけではなく気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください!!
辻村😊