紹介編【ベルトスクワット】
2021.2.15
みなさんこんにちは!!
本日は遠田が担当いたします!✨
今回は、紹介編第四弾という事で
マシンの「ベルトスクワット」を紹介していきます!!
前回のスクワットと同様にベーシックなスクワットに用いられるマシンでありますが、そのほかにも色々な用途で使う事ができます!!
スクワットマシンやフリーウエイトで行われるバーベルスクワットは肩に担ぎ、上からのし掛かるような負荷に対して、足で地面を押して持ち上げる、立ち上がる様なイメージで行います。
それに対しベルトスクワットは、腰に巻いたベルトが下方に引き込まれる負荷に対して、足で地面を押して引き上げる、立ち上がる様なイメージで行います!!
担ぐスクワットに対してベルトスクワットは股関節や足に近い位置に負荷があるので、上半身の姿勢やフォームに気を取られにくく地面を押すイメージがしやすいと思います。(遠田の感覚を含む)٩(• • )۶
スクワットと言っても色々なスクワットがありますし、意識次第で効く筋も変わり、目的や効果も変わります!
主に使われる筋肉たちはこれらです!🍖
・大臀筋(臀筋群)
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・下腿三頭筋
股関節の内転筋群も使われます!
あとは、フォームや意識によってどこをメインターゲットにするかです!!(*´꒳`*)
このベルトスクワットと中点にクリップが付けられるバーを使ってデッドリフト。
ハンドルを使って、手で負荷を握る形で行うスプリットスタンスでのスクワットとしても良いトレーニングができますね!!🤩
スクワットで背中が丸まってしまう方、状態が維持できない方、それでも負荷を上げたい方には上半身への負担はほぼ無いので良いかと思います!
アスリートにももちろん良いですよ!
🏃♀️
ジャンプのイメージもしやすいので!
競技によって生かせるところはたくさんあると思います!!
今回はこれくらいで!
以上、遠田でした!!
🙋♂️
それではまた!👋