反り腰には気をつけましょう!

コンディショニングリハビリ・姿勢改善2021.1.30

こんばんは。

今日は反り腰について、書きたいと思います。

反り腰とは腰の骨の配列が写真右から2番目のように強く前弯している状態で腰痛の原因になります。





反り腰かどうかを確認するための方法は簡単で、
立った状態で壁に頭・背中・お尻をつけて腰に手を入れます。その時に手がすっぽり入る人は反り腰の可能性があります。

原因は様々ですが姿勢が一番関係していると思われます。

首・胸・腰の骨はS字状に曲がっているため、首・胸の骨が変に曲がってしまうと腰に悪影響を及ぼします。
例を挙げると、猫背を解消するために胸を張る姿勢をキープすると反り腰になってしまったということが起きる可能性があります。

そのため、改善するためには腰だけではなく、胸周りや股関節など様々な角度からアプローチをしなければいけません。

エクササイズの方法は多くあるので、次回、まずは胸のエクササイズから紹介したいと思います!