寒暖差による影響とは?
2022.10.10
皆様こんにちは😊辻村です!!
一気に寒くなりましたね💦
寒暖差が激しい時期ですので体調にはどうかお気をつけてください😌
そこで今回は「寒暖差」についてのお話をさせて頂きます。
「寒暖差疲労」という言葉を聞いたことがありますか?
これは寒暖差が起こると体温を一定に保つため自律神経の働きが必要以上に活発になります。
それにより過剰なエネルギーを消費することで体に疲労が蓄積してしまうことを指します。
寒暖差疲労の症状は、
🔹倦怠感、だるさ、冷え
この3つが主な症状になります。
これに加えて肩こり、頭痛、めまいなどの身体的不調から、
気分の浮き沈みや不安に感じる、イライラしやすくなるなど精神的不調も起こります。
人によって症状はバラバラです。
では、寒暖差疲労を起こさないようにするにはどのようにするべきでしょうか?
自律神経を整えることはもちろん、あえて日常生活に寒暖のリズムを取り入れましょう!!
昼間は比較的気温が高いので2〜3時間おきに窓を開けて換気をし体を冷やします。
逆に夜は気温が低いので温かい飲み物を飲んだり、湯船に浸かり体を温めます。
エアコンなどの冷暖房機ではなく、自力で体温調節出来るようにトレーニングしていくことが大切です😊
ゆっくり寒暖リズムを作ることで気温や室温に順応出来る体作りを目指しましょう⭐️
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