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東京2020オリンピック

 / 2021.7.25

みなさんこんにちは!
本日は遠田が担当していきます!!🙋‍♂️

7月もあと少しになりました。
いよいよ夏本番ですが、今年の身体の仕上がりはいかがですか?

東京2020五輪も開会され、運動意識が上がっているうちにトレーニングしちゃいましょう!!


オリンピックは母国の応援できていますか?
みなさんの注目している種目はなんですか?


選手のみなさんも暑い中頑張って記録に挑戦していますし、なんだか自分にも力が入ってくる感じがあります!

どの種目の選手も怪我なく大会を終えて欲しいですね!


日本はメダル幾つ取れるのでしょうか!?🏅
一枚でも多く期待しています!!🤩


今年は、現地での観戦ができず、家でテレビで見たり、ネットでの配信もあるのでPCやスマートフォン、タブレットでも観戦できますので、移動時間やお手隙の際にみんなで応援していきましょう!!💪


そんな観戦をする際の注意点として、ずっと同じ姿勢でいることです。
熱中して応援していると意外と時間が経つのが早いものです。
気づいた頃には、身体が固まってしまい、首こり、肩こりの原因となってしまいます。

姿勢が悪かったり、身体が固まってしまうと血行が悪くなり酸素不足となる可能性もあります。


首こりにもいくつか原因となるものがあります。


【頭を支えることによる負荷】

頭の重さは体重の8〜10%と言われていて、
首と肩には頭を支えるための負荷が日常的にかかっていると言えます。
首や肩の筋肉は負荷がかかると縮まり、そこを通る血管も縮むので血行が悪くなります。
血行が悪くなると、筋肉にできた老廃物質がたまって神経を刺激するため、こりや痛みの症状が現れます。


【長時間同じ姿勢、悪い姿勢でいることによる筋肉の緊張や疲労】

デスクワークやパソコン作業などで長時間同じ姿勢でいると、首や肩のなどの筋肉に緊張が続き、
血行不良や老廃物質がたまってしまい、こりの症状があらわれます。
スマートフォンやテレビなどを長時間同じ姿勢や悪い姿勢で使用し続けると、同様にこりの症状が出てきます。


【眼精疲労】

パソコンやスマートフォンなどで長時間にわたって目を酷使し続けると、
目の疲れだけでなく全身に疲れを感じることがあります。この状態が眼精疲労です。
首のこりもその症状の一つになります。


【運動不足による筋肉疲労と血行不良】

日頃から身体を動かしていないと筋肉が使われないため、筋肉の緊張や疲労が起こりやすくなります。
運動不足は血行不良を招き、首こりの原因や悪化に繋がってしまいます。
運動量の少ない方は筋肉量も減ってしまうこともあり、首のこりなどを生じやすくなります。


【ストレスによる緊張】

精神的なストレスを受けると自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経は筋肉の緊張や血行にも関係しているのため、ストレスが続くことでバランスが崩れてしまうと、
筋肉の緊張や血行が悪くなり、首のこりが起こってしまいます。
一時的なものであれば楽になりやすいですが、
ストレスが続き、筋肉が緊張状態が続くと、首のこりが慢性化してしまうことがあります。


【寒さによる緊張、自律神経の乱れ】

寒い場所や冷房の効いた部屋で長い時間過ごしていると、身体に不自然な力が入ってしまい筋肉が緊張します。
寒さによって自律神経の乱れが引き起こされ、交感神経が過度に働いてしまうと筋肉の緊張が強まります。
この状態も首こりの原因となってしまう可能性があります。



オリンピック期間の応援ももちろん大切ですが、ご自身も身体を動かしながら応援・観戦しましょう!!


ではトレーニング頑張ってください!!💪

以上、遠田でした!
それではまた!👋