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雨と関節痛の原因は??

 / 2022.7.16

こんにちは!

ジメジメした雨の日が続いていますが、皆さん体調いかがでしょうか?

東洋医学的には、湿気が多くなる時期は「湿邪」という状態に陥りやすくなります。
これにより、脾胃の損傷がしやすくなります。

湿邪の特徴として、カラダが重いや手足のだるさ、関節の痛み、下痢や下半身の浮腫みが出てしまいます。
雨が降ると関節が痛くなる方もいらっしゃると思いますが、これは東洋医学的にも当てはまることなんです!
また、湿邪は胸悶(胸がつかえる、張る等)や胃のつっかえなども出てきて、食欲にも影響してきます。

暑い日が続く夏の間はしっかりと水分補給が必要ですが、血流が悪くなると更に浮腫みが酷くなります。。。

浮腫みの改善には運動はもちろん大切ですが、マッサージや鍼治療を行うことで改善することができます!
より良い状態で運動し、効率良く運動効果を発揮するためにカラダのメンテナンスをすることもおすすめです!


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